8月のあれやこれ

今月は警備の御依頼も多く、私自身も警備の任務についており、ブログ更新も久方ぶりとなります。

しかし、お盆を過ぎてもなかなか涼しくなりませんね・・・💦

先日も現場で警備にあたっておりましたが、カンカン照りの炎天下🌞のもと熱中症対策をしてても、ボーッとなってしまうこともしばしば

けれど、工事作業されている方たちが顔を真っ赤にしながら働かれているのを横目に見ながら、私もがんばるぞ! っと、気合で乗り切りました。

↑ 空調ベストの風量を最大限にして任務にあたっている私です。 日焼け防止のため、フェイスガードもしていることから、もはや誰だかわかりません 笑

今月は、花火大会のシーズンと言うこともあり、MOCOとしては初めてイベントの警備もさせていただきました。

8月5日 牛窓花火大会        

8月11日 建部町花火大会

歩行者、往来する車両の交通誘導でして、観客の皆様が安心して花火を鑑賞していただくため、花火が打ちあがるのを背中に感じながら、行き交う車両、歩行者に目を光らせ誘導します。

一番の難関は、花火大会が終了したあと一斉に車両が動き始めるため、信号機のない交差点(三叉路など)では、何台か車両を通過させたら様子を見ながら車両を止め、他方面からの車両を通過させていきます🚗

時には、誘導を無視して突破していく車両もあり、即座に車両が追突しないように他隊員に無線で知らせ危険回避します。

歩行者の誘導も必要であるため、車両の合間を縫って歩行者の横断誘導をします。

両日ともに、事故もなく任務を終えたこともあり、また次回のイベントでは対応できると確信しています。

↑ 花火大会での写真(いただきものですが) 次回はゆっくり鑑賞したいものです(^^)

花火大会での警備の余韻に浸っている間もなく、次なる現場へ!

水道工事現場での片側交互通行警備!(片交)

二方向から接近してくる車両をさばかなければいけない現場での警備につきました。

しかも、両方の道の奥が見えない💦 

道路が交わる箇所付近に立ち、接近車両を確認しながら通過してもらってもいいかどうか判断します。

けっこう神経を使います。 パートナー(警備員)に無線で状況を伝えながら対応します。

こちらの現場でも事故なく任務を終えることができました(^^)v

この時期の警備につく際は、水分のみならず塩アメ(タブレット)は必須アイテム! 私は凍らせたペットボトル数本など入れた小さなクーラーボックスを持参し、警備で立っている近くに常備しています。 冷たい飲み物を口にすると、体にしみ込んでいくのがわかります。 

時には現場監督さんから冷たい飲み物の差し入れをいただくこともあり、ありがたい限りです♡

新しいスタッフさんも少しずつ増えてきています。 警備の任務につく前には、新人研修は警備業法で定められておりまして、私が研修(座学・実地研修)をさせていただいております。

実地研修と言っても、警備の内容も現場によってさまざまなので慣れていくしかないのですが、何度か警備の任務についているとできるようになります。

作業員の方たちが、安心して作業にあたれるよう、一般車両、作業車両、歩行者、自転車の交通誘導が求められる警備の仕事。 大変な仕事ではありますが、とてもやりがいのある仕事です。

時には、工事現場近くを通られる方から「ごくろうさまです」「がんばってください」とお声がけをいただくこともあり、嬉しい瞬間でもあります🎵

警備員が立っていることで、地域の治安がある意味守られていることにもなると思うんですよね(^^)  ← おおげさかもしれませんがね

さて、また次のブログで警備のあれやこれをお伝えさせていただきます。